治療例
「叢生」の患者様
凸凹の歯並びが主訴の、23歳の患者様です。マルチブラケットアプライアンスにて治療を行いました。上下の第一小臼歯を抜歯し、およそ19カ月間で凸凹の歯並びが改善されました。治療費は検査料込みで80万円(税別)。治療後は後戻りを防ぐため、保定装置の使用をお願いしております。 このような治療では一般的に、歯磨きが困難になるリスクや、治療後歯が長く見える歯肉退縮のリスクが考えられます。詳しくはご相談ください。
「上顎前突」の患者様
前歯の前突が主訴の、17歳の患者様です。マルチブラケットアプライアンスにて治療を行いました。上下の第一小臼歯を抜歯し、およそ28カ月間で前歯の前突感が改善されました。治療費は検査料込みで80万円(税別)。治療後は後戻りを防ぐため、保定装置の使用をお願いしております。 このような治療では一般的に、歯根が短くなる歯根吸収のリスクや、予想された治療期間が延長するリスクが考えられます。詳しくはご相談ください。
「下顎前突」の患者様(手術併用)
受け口で顎が長いことが主訴の、26歳の患者様です。マルチブラケットアプライアンスにて治療を行いました。上下の顎の位置を変える外科手術を併用して、およそ20カ月間でかみ合わせが改善されました。手術を伴う矯正治療は、健康保険の対象となります。治療後は後戻りを防ぐため、保定装置の使用をお願いしております。 このような治療では一般的に、全身麻酔の手術に伴うリスクや、治療後歯が長く見える歯肉退縮のリスクが考えられます。詳しくはご相談ください。